現在とは考えられない地形であった阿形先生の新書の30Pの写真の場所の確認をしてきました。
佐倉を出発した軽便は深く山の中に入りそこから滑り降りる様に桜が池駅へ。
そして更に急勾配を降りて新野川に到達する。
で、上の写真は桜が池駅を少し降りた大凡ゲートボール場辺りです。
それを、現在では有りませんが新野川に近い山から写した物です。
また、下の写真は北側の山からの撮影で現在150号線に沿った乗馬クラブの辺りです。
1962年の航空写真を見るとこんな感じですね。
この地域は当時と大きく変容しているので大変面白く興味深い地区です。