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朝ラー文化

朝からラーメンを食べる「朝ラー」であるが、調べてみるとそもそもの根源は会津の喜多方の様である。
日本の三大ラーメンの一つである喜多方は当然歴史も深く、町中がラーメン一色という。
あたかも讃岐の国がうどん屋ばかりと同じである。

3交代の労働者の為に屋台を引いたのがその始まりらしい。
従ってこってりと濃い味ではなくさらっと入るように味を調整したのがこの「朝ラー」とルーツと呼べる。

確かに、最初に「マルナカ」でそのうわさを聞き食べに行ったとき、「えっ、何?これってラーメン???」
どちらかと言うとそばの様な、ソーメンの様なシンプルそのままのラーメンであった。
それを、ぬくいのと冷たいのとを二つをずるずると食べている志太人。
「あ~、これが地区特有な文化なんだな」と認識した。

そのマルナカが大正9年の創業と言う。
その流れを受け継いで各地で独自の店を開業してこの志太地区特有の朝ラー文化が誕生した。

その特徴は
・スープは、醤油にダシが効いた和風味。そばつゆのような感じ
・麺は手打ちの平麺
・具は薄いチャーシューが中心で、シンプル
・あつ(温)とひや(冷)がある
・ラーメンではなく、中華そばと呼ぶ
・早朝から営業し、昼には閉店

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そして、藤枝には茶文化があり、茶市場で早くから仕事をしる人を対象に朝早くから開業するようになった。
従って、藤枝茶町を中心にそれらのお店の多くが並んでいる。

また、その出荷されたお茶を全国に運ぶために「大手線」が大活躍したことは言うまでも無い事実である。

二つの観点が有り、時間的に朝営業をしている店。
一つには、尚且つマルナカ風の志太特有の味を前面に出している店。
どちらも「朝ラー」という。

前者では、○元、ラーメンショップ三和が有名であり、
後者は、竹乃や、池田屋、麦 前述銀蔵その他各種。
また、島田にもありました。
燕、成島と繁盛店がありました。

最近は東京にも飛び火?して朝からラーメンが流行しているそうです。
但し、志太系ラーメンではなく特有メニューの朝から営業らしいですが。

でも、確かにさっぱりとした食感なので2杯は食べれますが、朝から、ラーメンに千円は如何な物であろうか?と感じるのは私だけであろうか。

とは言うもの讃岐うどんを体験して調理師としての観点ではこの文化は大切にして、拡まる事を願うばかりである。
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by micmacbig | 2010-06-21 05:46 | 食べる・飲む関連 | Comments(2)

食べるラー油

大ブレイクしている食べるラー油を食してみました。
若い方には無くてはならないほどの人気ですが、果たして我々にはどんなんかということで。

先日は桃屋とやつを、そして今回マイナーではありますが地元産のやつを。
時間が異なっておりますので平行比較は出来ませんが、食べる部分は桃屋のほうが大粒で食べやすいですが、味で見るとこの「銀蔵」の方が深みと洗練さを感じました。

そう、自家製面で名をはせている焼津の「銀蔵」の製造です。
いわく、後発隊なので相手を研究して中身で勝負を掛けたと聞いています。
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その「銀蔵」はこの志太地区特有の文化である「朝ラー」の店でもある。

香川県の讃岐では朝からうどんを食べる「うどん王国」であるのは有名だが、この焼津、藤枝の地区は
何故か「朝ラー文化圏」なんです。

朝からラーメンはくどいかもですが、朝ラーのラーメンは醤油味の薄いスープでおそば感覚とでもいえる感覚のラーメンである意味で物足りなさを感じさせるかもしれない。

静岡人の私もこの「朝ラー」文化には少し近寄りがたい感である。

でも、皆さん好きなんですね、地元の方は
ぬくいのと冷たいのと両方食べるのが通らしいです。

焼津の東名取り付け道路沿いですので当地にお出での際にはお出かけ下さい。
 (店の者でも、関係者でも有りませんから)

でも、ラー油の美味さは認めますがもういいですね。
堪えますよ!この年には。・・・・・
あの時 君は 若かった♪♪♪
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by micmacbig | 2010-06-16 05:10 | 食べる・飲む関連 | Comments(5)

野賀駅からの廃線路

野中駅目指して野賀駅を山の方に進みました。
最初の所は個人所有の宅地と思われましたが、そのまま進み快い山裾の廃線路を堪能しました。(御免なさい)
自転車道の様に整備が進んだ道と異なり、地元の方も行かない様な道すがらは大変好きですね!
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一部、ここ最近は足を踏み入れていないんじゃないかな~と思われるような箇所も有りました。

中途、見つけました。例の証となる用地杭です。
こちらの地区では初めてでした。
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でも、何でこんな山中を通っていたんでしょうね?
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by micmacbig | 2010-06-08 20:04 | 駿遠線関連 | Comments(2)