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登って来ました 90‰

かねてからの念願だった大井川鉄道のアブト式を体験してきました。
井川まで行けないのが大変残念ですが車では何度か行った奥大井、
今回列車としての初体験です。(お恥ずかしながら・・・)

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9時5分初の列車で新金谷から出発です。
でも、土曜日と言うのに乗客まばらですね。
普通の方に混じって鉄ちゃんらしき方もチラッと。

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可愛い車掌さんで良かったです。
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時間が有れば旅は鈍行が良いですね〜。
ゆっくり辺りを堪能出来ますし。

そして、10時14分千頭に到着。
トイレ休憩もそこそこでいよいよアブト式の乗車です。
ディーゼルですのであ〜駿遠線もこんな感じだったんだろうな〜等と勝手な思いを寄せながらさあ、出発です。
嬉しい事にあの可愛い車掌さんも一緒でした。(おい おい)
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大井川鉄道の良い所は車掌さんが観光案内やら歴史的な説明をしてくれる事ですね。
重要な事だと思いますよ。
やはり次に繋げなくてはいけないので。客商売はリピーターを如何に掴むかですから。

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列車は山と川のつなぎ目をゆっくりと進んで行きます。
で、有名ポイントになると速度を落としてくれるのが嬉しいですね。
大井川鉄道は現在では観光で保っていると言っても過言ではないと思いますので重要と感じます。

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そんなこんなで、今回の一番の目玉ポイントであるアブト式地点に着きました。
アブトいちしろ駅です。
なんせ、90‰という日本一の勾配ですから。
急と感じていた箱根登山鉄道よりも急なんですね。
登る時は後ろから、下る時は先頭に位置してコントロールするEDがやって来ました。
車掌さんも連結作業をするんですね。
きびきびしている操作に好感が持てました。

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そして長嶋ダムが右目で見れます。
が、残念な事にダムが完成に依って趣きの有る旧線が廃止となった事です。
湖の向こう側に少しですが垣間みる事が出来ます。
歩いて見たいですね〜
調べると超が三つ程付く位難しいらしいですが・・・

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そんなこんなで一応終点の接阻峡に到着しましたが駅前?はほんと何も無い所ですね。
せめて駅そばでも有るかなと思っていたのは浅はかでした。
かといってぐるぐるハイキングをする程の時間もないので少し待って千頭に帰りました。

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これって用地杭の変形かしら?

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で、ここで駅そば。
でも味は置いといてもそば屋のお姉さん あまり接客が良くないですね。
一見さんだからといってぶっきらぼうは感心しません。
やはり又来て頂く為の接客ですので・・・

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千頭からはSLの川根路で。
嘗てのジャームズさんのC56です。
タイで大活躍した44型です。
これは乗れた事が幸せでした。
でもやはり乗客は寂しいですね。
ちなみに接阻峡からは鉄ちゃんらしき方との2人だけでした。(う〜ん)
それでも男性の車掌さんですが一生懸命案内をしてくれましたが心中晴れていないと思いましたね。

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お座敷列車も帯同してましたが次回はここに乗りたいですね。
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待っている間にスイッチバックに依る車両入れ替えを見る事が出来ました。(これも初めてでしたね。)

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そして転車台で先頭へ。
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家山駅で彼に再会!
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単に乗っていただけの奥大井旅情でしたが堪能しました。
次回は湖上駅を歩いたり、旧線を探索したいです。

頑張れ 頑張れ 大鉄さん。




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by micmacbig | 2016-01-31 07:57 | その他の鉄道 | Comments(0)

亀山トンネルの勾配

当初は判明しなかった「亀山トンネル」に向かう上り勾配ですが、浜松史蹟調査顕彰会出版の機関誌「遠江」に依れば
22.7パーミル(22.7/1000‰)との記述が有りました。
これは駿遠線の国鉄を超える跨線橋と同じ位ですので相当蒸気機関車としては苦しかった事が伺われます。 
確かに歩いていてもかなりの登り勾配を感じましたから。

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奥山線の縦断面図って何処かに有るんでしょうかね?


  

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by micmacbig | 2016-01-29 06:45 | その他の鉄道 | Comments(2)

本番です その2

元城駅を後にして(南国土佐・・・)坂道を登って行きます。
なだらかな直線の坂ですか結構勾配感じますね。
1000分の幾つくらいなんでしょうか?

そして眼前に憧れの亀山トンネルを捉えました。

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その入り口です。

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モニュメントが可愛いですね。
で中に入ると。

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明るいですね。
でも一昔前は暗く物騒な場所だった様です。
トンネル内に当時の写真とか展示してあり運行時の様子が分かります。
この辺は小堤山トンネルと同じですね。
あの名著と言われた「懐かしの軽便物語」の表紙がこちらです。
何処もそうですがとても当時を思い出させる事はできません。
こんなんだったんですね、あの頃は。
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で、トンネルを出ると美しい右カーブを描き広沢駅に到着です。
雪国ではないですよ・・・
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いや〜 憧れでした!

程なく歩くともう一つのトンネル(と言えるかですが)が有りました。
「広沢トンネル」との事です。
何か東西の通行の為に後代建設されたらしいです。
                          大井川鉄道の川根電力索道用保安隧道とどっちが短いんでしょうか?

宿題が増えました。

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有名どこですがこんなモニュメントも有りました。

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そして県内きっての名門高校浜松北高を横目で見ながら
大きな通りを超えます。
ここからも住宅地の中を歩行者専用道路として続いております。

するとこんなプレートが埋め込まれておりました。
浅場辺りと類似していますね。
これなら初めての方でも認識できます。

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このお宅は当時から有った様です。
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途中「名残駅」が有りましたが写真を撮るのを忘れていました。
また、宿題が増えました。

いい感じのカーブですね、
如何にも軽便路線。

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こんな敷地の形が有りますが何か意味深ですね。???
まあ、奥山線とは関係無いと思われますが・・・

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そして「上池川駅」を過ぎ、

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いよいよ目標の駅でした「住吉駅」に到着です。
こんな大きなマンションに変身です。

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余談ですがこんな車止めが有りましたよ。

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徳川家康と餅とのお話は有名ですがそのお金を取られた?所が
この「銭取駅」
一昔前はホームの片割れが有ったとのお話。
で、この駐車場がそうですが良く見るとやけに高低差を感じます。
推測ですがホームごと埋めたんではないでしょうか?

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ここで歩行者道路は終了してその先は車道となります。
ここからは以前走った事の有る道路でしたので
T氏とはここでお別れして帰路に着きました。

厳冬の中ご案内頂きありがとうございました。
T氏に感謝致します。

また、当時の写真はこの道のオーソリティーである城東電軌さんがお詳しいです。
貴重なお写真が沢山有りますよ。
どうぞ、ご覧になって下さいね。
















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by micmacbig | 2016-01-27 06:45 | その他の鉄道 | Comments(2)

さて、本番です。

約束していたお世話になっておりますT氏と浜松駅で落ち合い、先ずは腹が減っては戦は出来ぬでメイワンで食事を。
私は鴨南そばを頂きました。
カツオだしの香ばしい香りが立ち上がる美味しいおそばですね。
残念な事にそば湯の提供が無かったのが悔やまれます。

 おいおい 本番前に又脱線か〜 と突っ込まないでね。

食事をしながら当時の航空写真を基に行動作戦を煮詰めます。

さあ、極寒の中を進行です。
でも、さぶいね!

先ずは旧の新浜松駅から西鹿島線を探ります。

駿遠線同様、駅前は都市計画の波に飲まれ当時の跡形も無いのが通例ですが、御多忙に漏れずここも超皆無です。
が、当時から興味を持って写真にも収めているT氏です。
何の迷いも無く当時の路線を解説して頂きました。

このホテル クラウンパレスが旧、新浜松駅が有った場所です。
 
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町並みも道路も当時とは別物となっておりますので位置関係を正確には描写出来ませんが
ここに「遠電ビル」と呼ばれ昭和4年に建築家中村与資平氏の設計で建設された駅ビル構造の駅で3階には洋食レストラン「偕楽亭」が入り、
市民から親しまれたそうです。

ここから、ほぼ直線で馬込駅まで進んで行きました。
途中とても広大な浜松機関区を通過して(現在のアクトタワー近隣)
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スイッチバックで有名な「馬込駅」に到着です。

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こんな感じは駿遠線の新藤枝からを彷彿させます。
特に第2次の大手線みたいです。

この楽器博物館の東側のカーブが軌跡をトレース
しているらしいですが確認は取っていません。次回の宿題です。

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途中ここも広大な旧遠州浜松信号所を通り過ぎますが当然痕跡は皆無です。

で、広小路を横切りいよいよ遠鉄浜松駅に到着です
ほんと、このカーブは2次の大手線とそっくりですね。

ここで旧の西鹿島線とお別れで本ちゃんの奥山線として行進します。
先ずは一番見たかった新川沿いです。
当時は民家の裏を線路が有りましたが廃線後は払い下げをして宅地となっておりますので
ここがそうなります。

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逆方向で遠鉄浜松駅を見ます。

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すると現在は公園となっている北田町駅に着きました。

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此所までは廃線路上は歩けませんがこの先は歩けますので楽しみです。
北田町から元城を臨みます。

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この道の左手にそれこそ廃線路らしき匂いの道が有りましたが
調べたらそこではなくこの広い道がやはりそうでした。

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すると、眼前に大きなコンコルドホテルが見えます。
ここが工場も併設した「元城駅」です。

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さあここから奥山線難関の登り勾配です。
有る時は乗客が降りて押した事も有るそうです。
非力な軽便の何処にでも有る姿だったんですね。

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では、ここで第1部の幕を下ろします。
第2部はまた後で。















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by micmacbig | 2016-01-26 16:43 | その他の鉄道 | Comments(0)

猛威の寒波の中遠州の街を彷徨える

今日は大変寒かったですね。
いや、寒いなんて言うもんじゃない位です。
予てから約束していた奥山線の駅前探索に行って来ました。

まあ、何処も駅前、都市部は都市計画の波に飲まれ嘗ての栄華を証す物は何一つ無いのが通例です。
今回の奥山線もそうでした。

で、そのレポは改めてと言う事で脱線物です。

以前頂いて大変その美味さに好感を持っていた「松月堂」さんに立ち寄って来ました。
勿論お目当てはこの食パン。
肩を並べる物はいないと言っても過言ではないでしょう。

わざわざ買いに行ってもお釣りが来るんではないでしょうか。

これなら半斤を何も付けずに食べれそうです。
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by micmacbig | 2016-01-24 18:56 | その他の鉄道 | Comments(0)

これ何でしょうかね?

先日見つけた物ですが駿遠線の何かに関係が有るんでしょうか?
有るとすれば用地杭の断片??

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場所は此所
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by micmacbig | 2016-01-16 06:14 | 駿遠線関連 | Comments(0)

阿形先生 浜岡展示会


最後の公休日となった本日所用の兼ねていたのでゆっくりは行けなかったですが阿形先生の展示会に行って来ました。

会場も今迄と比べ狭く、原発会場と言う事も有りギャラリーは私一人でした。
テレビから何か映像が流れているので駿遠線関連かな・とワクワクして行って見ると何と中電の宣伝でした。・・・

殆どの物が今迄見た事の有る物ばかりでしたが今回初登場が2点程。

先ずは太田浜駅の駅名標です。
良くぞ元気な姿のまま残っていた物と感心しました。

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それと行き先表示板です。
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またゆっくり行ってみますよ。

帰路、浜岡のジャングルを少し歩いて見ました。
水路迄は何とか歩けますね。
そこから先は服装も用意していなかったので行きませんでしたが次回辿ってみたいです。
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でも向こうは風が強いですね。





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by micmacbig | 2016-01-14 19:27 | 駿遠線関連 | Comments(0)

お願い

先程アップした「野賀駅」ですがホームの写真は阿形先生の写真集に有ります。
しかし、現存している渦中の駅舎に関し画像を所有しておりません。
ご覧の皆様で駅舎の写真をお持ちの方は是非ご連絡をお願いしたいと存じます。
それらは駿遠線保存の為です。

宜しくお願い致します。


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by micmacbig | 2016-01-11 17:35 | 駿遠線関連 | Comments(0)

とんでもない物が新春を飾ります。

魔王が当たり「こいつぁ 春から 縁起が良き年」ですがその上を行くとんでもないお話です。

それは、・・・・・・・・・・・・・・・・・・      
 ・・・・・・・・
今迄駿遠線の駅舎と言えば「藤枝本町駅」のみと歴史上記されていました。
その本町駅も老朽、解体寸前ですが。

しかし、それ以外に駅舎が存在していた事実が明らかになりました。

それは、中遠線「野賀駅」です。

現在では民家となっているこの駅は土地の形状は当時から変わっていないことでも有名ですね。

その駅舎を廃線時にとある方が静鉄から譲り受けご自分の作業小屋として所蔵しておりました。
手入れの良さも手伝ってか現在でもその凛々しい姿はシャンとしておりまだまだ数年後も形を保っているであろうと予想されます。

では、これが野賀駅舎の今日です。
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手前の車は当方の譜霊生君で駅舎とは関係無いです。

所有者に許可を頂き中に入らせて頂きました。
農作業小屋ですので雑然とはしておりますが躯体は立派です。
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凄い梁ですね。
ざっと見で2間半の4間で10坪の建物の様です。

場所は掛川市のとある所です。
是非とも皆さんに見て頂きたいですが不特定多数に公開すると所有者にも迷惑が掛る事も有りますので
見たい方は当方までご連絡を下さいね。
090−3939−8651
mic4652@yahoo.co.jp

兎に角本年の最初を飾る素晴らしいニュースです。
帰りにハオでラーメンとかせいりゅーで焼そばなんかがお勧めですよ。




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by micmacbig | 2016-01-11 16:27 | 駿遠線関連 | Comments(6)

袋井から彷徨う 初春。

「はつはるを〜 はおにいきたく さまよえる」

以前時間の関係で行けなかった掛川のハオに行って来ました。
常に満員で有名なお店ですが果たして開店10分後に到着。
やはり満席で先客が待っておりました。
見ると女性グループが多い様に感じました。
そして、待つ事15分位、ようやく案内され着席。
中国料理店と銘打っているだけ有り皆さんコース料理を堪能してる感でした。
当方は当初より基本中の基本であるラーメンを食べたくメニューを見るが
そこが中国料理店 何とラーメンは存在しておりませんでした。
で、ねぎラーメンをオーダー。
味は流石の感です、

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しっかりしたベースとなるスープが華麗なハーモニーを奏でております。
が、此所の特徴なんでしょうか、ややぬるめと思える感のラーメンですね。
値段以上を感じます。
しかし、餃子はその辺のスーパー並とも表現出来る感想です。
確か以前は素晴らしい味と記憶しておりましたが・・・
それと、二人が別々に頼んだのに一緒盛り これもどうかなです。

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まあ、男同士ですので氣にはせずぱくぱく食べましたが・・・

藤枝駅で集合して一路袋井駅へ。
もう完全に社袋井駅は消滅しております。
その代わり「駿遠口」と生まれ変わって南の玄関としての存在は社袋井駅のDNAが脈々と生き続けておりますね。

その位置からの後追いを。
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当時を知っている彼らはあと度の位の寿命なんでしょうか?
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七間町と新横須賀の間は築堤の上を走っていた彼らですが廃線後は草木が茂り
歩く事が困難な場所でしたが綺麗に刈り取られて居ましたので
早速探索。
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写真集142pの場所の確認です。
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こんな所に水路が有ったなんていま迄気がつきませんでした。
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そうそう、袋井駅にこんなポスターが貼ってありましたよ。
袋井の紹介ですが文中駿遠線と秋葉線の文字を見つけました。
それがどうした!と言う物では無いですが一寸嬉しいですね。
是非見て下さいね。
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そして楽しい夕食です。
本日はこれを頂きます。
定番の黒霧と比べ柔らかなコクを感じさせます。
えっ、魔王は?
それは後のお楽しみです。
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こうして正月二日目が過ぎ去りました。





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by micmacbig | 2016-01-03 06:33 | 駿遠線関連 | Comments(2)