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横井軌道 その後

地元でも殆ど知らないらしいこの「横井軌道」ですが、どうやら暗礁に乗り上げた様です。
そのルートは在の古老から点と点を繋ぎ合わせ完全では無いが判明していますが開始時期や撤去時期等の詳細に関しては不明なままである。
島田市役所で伺うが当然知らない、書類も無いでお手上げ。
島田駅でも同様。
資産を監理している末裔の加藤企業ですらもそれらの記録は残っていないし記憶も無いと。
これでは、もりかけ問題と同様ですよ。
まあ、私企業の軌道ですので致し方が無いと言うしか。

諸事情でマルハンの場所から島田駅西側の現在駐車場になっている場所に移転して操業していてJRからの引込線が有り
材木を運んでいたらしいがその引込線も何時頃引いて廃止になったかの資料も現時点では判明して居ない。
将に四面楚歌の状態である。

S氏より頂いた島田駅の構内配線図です。
この加藤商事と書かれているのが引込線と思われます。
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昨日の当地の写真です。
引き込んだと思われる部分が膨らんでおります。
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傍に住んでおられるご婦人にお伺いすると昭和の50年代と記憶しているが材木を運んだり下ろしていたのは見た事が
有るが何時頃線路が無くなったかとかは記憶が無いとの事。
やはり、近隣でも関心が無いと記憶は亡失してしまいますので。

かの地で製材業を止めてから大阪セメントに貸してあった時代が有った様です。
このページに詳しく出ておりました。
http://senrohaisenzu.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/post-d85a.html

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恐らくこれ以上のデータは出て来ないと危惧しております。





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by micmacbig | 2017-11-23 06:29 | その他の鉄道 | Comments(0)

根松の文化祭のジオラマ

先日の日曜日に根松の文化祭で高山から平田氏がジオラマ展をするので行って来ました。
あの大きな駿遠線のジオラマを飛騨の高山から持って来て実演開催をしておりました。
懐かしがって何時迄も見ていた方や初めて見て興奮していた子供達や老若男女が食い入った様にジオラマを鑑賞していました。
さぞかし設営も大変だったと察します。

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会場には子供さんが描いた当時の根松駅近隣の絵が飾ってあり郷愁感が更に高ぶります。

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で、終った後はお馴染み反省会を藤枝で開催。
これに依り次回は更に盛大な物となるでしょう。

平田さん お土産迄頂き大変ありがとうございました。

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by micmacbig | 2017-11-21 18:43 | 駿遠線関連 | Comments(2)

横井軌道を歩く

RMライブラリーの井川線を久しぶりに読み返した時、以前は気がつかなかった「横井軌道」と言う単語が目に付いた。
「島田軌道」は有名ですがさて、横井?
確かに島田駅南地区も昔は製材業は盛んだったから運ぶ為の何かが有っても不思議では無いなと思いやおらググってみたが
何も引っ掛からない。
で、お膝元の島田図書館で検索しても単語一つも出て来ない。
さてさて、それは何だろう?でお得意のアナログ作戦で駅何地区を彷徨くが知らないの一点です。
すると、通りから右にカーブしている小路が有った。

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これは古くから有った小路に違いないのでここに住んでいる方に聞けば何かヒントが得れそうだと
家並みを物色すると(空き巣ではないですよ)とあるお宅に目が付いた。
伺うと、何とビンゴでした。
84のご主人は列車は見た事は無いが家の畑の横に線路が有ったのは覚えていると。
それは、現在のマルハンの方に進んでいたとの事。
で図書館で入手した昭和14年の地形図を見させると恐らく此の線だろうと教えてくれた。

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その日は他の用事が有った為、後日その先を徘徊。
この横井地区は都市計画に依って大幅な改造がされている地区ですが奥の方に進めばまだ昭和のテイストがプンプン臭う素適な地区です。

すると、何やら通りから斜めのお宅が有った。これって臭いなとお伺いにお邪魔するがお留守。 残念なり。
辺りを彷徨くと一人の古老が畑をしていたので伺うと其の方はお嫁に来た時には線路も無かったがそんなのが走っていたと話は聞いたとの事。
それはやはり先程のお宅の辺りらしい。

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そして、その先に進むと駐車場の先に斜めのフェンスを見つける。
そこにはご婦人が草取りをしていたので伺ってみると、やはり見た事は無いがこの辺に有った事は聞いた事が有ると。
そこは先程の家から繋がります。

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そしてその先を進むと眼前に横井の古老がお話ししたマルハンが有ります。
広大な敷地です。が、駐車場の形がしつかり区画されていない様な何やら昔のそのままを感じました。
そして、其の道路の草むらがそれこそ昭和そのものです。
確かにこれは臭いますね。

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このガードレールは何だろう。道路拡張でも有るのかな?とその先を見るとここのお宅の方だろうと思われる古老が居られました。
空かさずお聞きすると、大ビンゴでした。
当時からここにお住まいでこのトロッコにも乗った事が有るとの事。
このガードレールとマルハンとの間が軌道跡とのお話でした。
道路はその昔から有った様です。
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それは、現在のマルハンが当時は「加藤製材所」という大きな製材屋さんでした。
ここで製材した木材を島田駅に運ぶ為の専用線だったんです。
その西側には現在では伺う事が出来ない貯木場が有り、大井川を使って運び入れたんでしょうか?


その詳しい内容に関してはまだ判明しておりませんが「横井軌道」が確かに有りました。

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by micmacbig | 2017-11-19 05:45 | その他の鉄道 | Comments(0)

大井川鐵道 居林駅跡を探る

以前五和在住の方からお聞きした「居林駅」ですがどうも異なる様なので色々探索してみました。
駅の存在は前述官報や千頭駅SL資料館の掲示して有る説明板にも記述されているので存在していた事は明らかです。
が、その位置を探るのは山と川に鋏まれた歩行困難な場所ですので歩いて行く訳にも行かず、列車の中から探索するしか無い
とんでもない場所です。

幸い鉄道線路には距離標が打ってあるのでそれを目安に列車から確認してみました。

先ずは、距離の計算からです。
官報に依れば分岐点から居林まで1.6マイルなので2.56kmとなります。
また、五和から分岐点迄0.5マイルですので0.8km
従って五和から居林は3.36km距離に有る事となります。
金谷から五和迄は5.0km故金谷からの距離は5.0+3.36=8.36kmの位置していたと思われます。

そこで、列車から動画として撮り帰宅してから再生しながら距離標を確認しました。
が、なんせゆれは大きいしi phoneでの動画撮影なので明確さに欠けます。
で思いついたのがスローモーションでの再生でした。
すると同速では見えなかった数字がややはっきりと認識出来ますね。
それは昔遊んだ45回転のドーナッツ板のEPレコードを33回転に落として聞いたのと類似します。
見えました。

先ずは8キロポストです。

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続いて8.1キロ
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8.2キロ
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8.3キロ
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で、8.4キロと
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YouTubeにアップしたのを静止画画像としてキャプチャーしたので時間の推移を認識で来ます。

この短い白い杭で3の所が8キロ300メートルの場所になります。
山側の方に孤を描く様に拡がっております。

また、この地点になると川に近くなる性か列車はギアを落とし減速します。
従って減速を感じたらああ、この辺に昔駅が有ったんだな〜と感じて下さいね。

そもそも。この居林駅は蒸気機関車の給水の為に作られた駅ですので乗客が来なくても大丈夫な駅と言う事になります。
当時、ここには水量豊富な沢が有り給水にはもってこいの場所だったんでしょう。
まだ開通前の明治時代の地形図ですが大井川に流れ込んでおります。

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まだまだ解明しなくてはいけない点が有りますが取りあえずキロポストを確認しましたと言う事で。

是非皆さんも大井川鐵道に乗車してこの居林駅を探索してみて下さいね。


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by micmacbig | 2017-11-17 18:30 | その他の鉄道 | Comments(0)

袋井浅羽のクイズラリー

駿遠線のクイズラリーをやって居るとの事で昨日お邪魔して来ました。
図書館、近藤記念館、浅羽支所の3箇所でそれぞれのクイズが出題されていて
それらを答えると景品が貰えます。
少しでも駿遠線に興味を持ってもらおうとする行政の姿に嬉しさを感じます。
内容的には「何だ こんな物か!」程度の事ですがそれらを立案して実行に向ける事は大変な事と
思います。
これらを見習って関係各行政も様々なイベントを打ち上げて欲しい物です。

こんな内容です。
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で、景品はこんな可愛い物です。
2度とゲット出来ませんので皆さん是非お出かけ下さいね。
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資料展もあと僅かとなっております。
大変内容の深い物です。

是非とも!!

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by micmacbig | 2017-11-09 06:23 | 駿遠線関連 | Comments(2)