御前崎探索のご褒美と言う訳ではないですが、吉田産のうなぎで、一杯出来ました。
流石、と言える食べ応えですね。
くどくない油ととろけるような柔らかい中にしっかりした食感が主張していて
比べるほうが可笑しいですが中国産とは天地ほどの開きです。
ちなみに葉っぱは庭の自家栽培です。
うなぎと言えば、その昔軽便で上吉田から出荷したうなぎは当時は魚籠に入ったままでしたので
新藤枝で停車している間にぴょんぴょんと飛び出し横の小川に逃げ出し辺り一面に繁殖して、
近所の人々はよくそのうなぎを捕まえて食べたとの話を聞きました。
良き時代ですね~
採れ立ての筍を筍ご飯にしてみました。
一寸えぐさが残るのが春を主張しております。
そのえぐさがお酒に合うんですよ!!!
ついつい もう一杯!(ぐびっ~)
おいおいどさくさに紛れて注ぐなよな~
(天の声)