藤枝郷土博物館の軽便100周年の一環として行われた昨日の行われたのが軽便研究家として著名中村修氏の講演会が開かれました。
文学館の講演会場はほぼ満席に近い位の講習生が来場され、修先生の滑らかな流暢なトークでその講演が始まりました。
阿形先生の講演とは別の角度、観点での講義、内容的にもこれ程の深い情報を持って、時に車両に関してはずば抜けた情報をお持ちです。
将に、軽便界の東西の横綱であろう。
何方かと言えば専門的で玄人抜けの内容は聞いていて大変楽しささえ感じました。
講演前の和らいだ様子です。
1時間半に渡る内容の濃い講座は有意義の内に無事終了しました。
博物館で今迄気がつかなかったですが切符を販売していましたのでもう3枚しか残っていませんでしたが買ってきました。
貴重な駿遠線のコレクションです。
帰路、何もしませんでしたが自分へのご褒美として?買ってきました。
濃厚な芳醇なテイストでした。幸せ!!