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昔のHPより その2

       <第1段階>


当初は、この山崎、羽鳥地区を希望して探していたが、やはり地価は下がったとは言え、
40万から50万の声は聞く地域である。30坪で1500万上物が1500万で3000万余のこの年での買い物となる。
これはしんどい!で、ねらいを市街化調整区域の農地に絞り始めると坪10
万位で種々と出始めた。牛妻、内牧、遠藤新田etc ,流石城北辺りだと30万の声が掛かるのであきらめる。
 が、やはり調整区域 山崎の住居環境と比べると、抜群に不便!(当たり前の当然であるが。)
なんでもあちらが立てばこちらは立たないものである。遠藤新田は良かった!
坪13万で63坪理想である。が売り主さんの都合で売り止め(そんなもんです。)
内牧もなかなか。なんと坪◎万!!115坪あるので宅地と雑種地に分筆しなくてはいけないが、


 南部地区にはあまり表れなかったが、大谷で2件あったがなんと南高のすぐそば。
この年をしてそんなに毎日上がっては行けないよ!日当たりは抜群!!!だったが、水道やらの設備が充実してない。やはり山の中!
 福田ヶ谷でこれはという話があったが、親戚の方に売ってしまわれ残念。
同じ福田で土地は良かったが接道が基準法の道路とならずこれでは意味は無い。
そんな土地だが、坪25万から30万と強気な業者がいた。はたしてうれたらお慰み。




   ☆接道・・・建築基準法では、4m以上の公道に敷地が2m接していないとその土地に建物を建築できない。


  例外・・4m以上の公衆用道路とか4m以上の農道も可能。
      が、単なる私道の場合は不可能の場合がある。
      また、建築基準法が施行される前より、道路として通用していた道は
      4以下でもセットバックすれば可能。(当家前の道路)


  接道に関しては複雑を要する問題もあるので、必ず前面道路の確認をすることが必要。 (建築指導課にて)
# by micmacbig | 2010-07-07 18:09 | 四方山話関連

昔のHPより

今はブログが中心ですが、HPの時代もありました。
ブログに比べると多少の難しさは有りますが大きな容量が魅力的です。

そんな昔作ったHPからのコピペです。


            <家探し奮闘記>
362号の拡幅工事の影響をまともに受け、住み慣れた我が家とのお別れをしなくてはいけなくなり、
新しい我が家を見つけるための奮闘記です。

 1.突然降って沸いたような土木事務所よりの通達!
  
 2001年(H13)3/21 説明会が公民館であり、出席。
安西橋を4車線化にして、北側に新しい橋梁を設置して上り車線をし、現橋は下り車線とする。
そして、静岡機械を縦断して羽鳥インターまでバイパスを造るとのこと。
それに伴い、安倍川を工事の為使うことになるのでその代わりとして国土交通省専用の管理用道路を設置しなくては
ならず、我が家はその管理用道路として収容の目となった。
 増田さん、高橋さん、長嶋さん、当家、マンションを通り、現国道をトンネルで潜り2丁目に抜けると言う。
 図によれば、90%以上が対象となり、見方を変えれば中途半端に残るよりすっきりすると思った。


担当は、静岡土木事務所の池谷さん。


平成12年8月25日に、都市計画決定を受ける。
 静岡県土木事務所が安西地区と山崎地区の現地測量に着手。


<当面の事業予定>
  平成13年度  安西・山崎地区橋梁取り合い部測量(4月~5月)
         河川管理道路、測量の設計
         河川協議、及び地元協議


  平成14年度  橋梁部詳細設計予定
         河川協議予定


  平成15年度  橋梁部工事着手予定
         用地物件調査、用地買収着手、河川法占用申請


  平成15年度以降  橋梁部工事着手予定


それに伴い、県としては代替地は特に用意はしないというので、自らで次の人生設計を作成しなくてはならない
運命を与えられた。


さて、さりとて預貯金が溢れている(???)我が家であるので、新たに住宅ローンを組まなくてはとても新しい住処を
得ることは不可欠であるので、少しでも安い物件をと不動産調査が始まった

2.不動産探索


  
 県が幾らで買い上げてくれるのかはまだ先の話なので、取りあえずどんな物件があるのか調べるべく、新聞の不動産欄や
情報誌を目を皿のようにして見る毎日である。
 
 現我が家を探すときにも、様々な不動産屋さんにお世話になったので、要領は心得ているつもりではあるが、なにしろ
不動産とは、「唯一無二」の物であり、うん、これならと思っても先に判子を押した人が勝ちの世界であるので
難しい物である。
 また、自分だけでは決められず、家族や親戚の意見も重要な要素なので、検討している間に、「決まりました!」の連絡が
来ることもしばしばであった。


 で、言えることは「良い物はすぐ売れ、え~ こんなのが~ って言う物はなかなか売れない」
要は、売り手と買い手の思惑であるので、各々が合致して初めて成立となる世界である。


今から、15、6年前 現我が家を探すときは、当にバブルの真っ只中。
昨日 坪50万だった所が、今日は60万の頃であった。
で、結局坪50万で購入したわけだが、果たして昨今は逆に下がる一方の時代。
昔は、「なんであんなところが50万でも売れるの?」が「今は、なんでこんなに良いところが30万で買えるの?」


 ちなみに我が家は「NEWS」の月刊情報誌であった。
希望地である、山崎1丁目の文字を見つけたときは、これだ~~と思ったが、表示されている面積が確か15坪弱、中古住宅としての
広告であった。価格は850万。でも狭いけど二人の生活だからこれでもいいか!ののりで決めた。
 が、昔の土地であったので縄延びがあり結局18坪弱の面積となり、当初より安く買えたことになる。
頑張ってはみたものの、子供とは縁のない10年であったので、子供は諦めの結論を出し今回の新居探しでの当地の決定であった。
ところが、新居が完成 するとなんと諦めたはずの子供も完成となりこれはこの地が授けてくれた縁の大変良い場所である。


それが、娘「響」であることはいうまでもない。



だから、あの頃高い買い物をした方は今売りに出したら半分になればいい方である。


これはと感じる広告があるとその不動産屋に電話して説明を聞くのであるが、何の商売もそうであるが、
丁寧に説明してくれる所と つっけんどんな対応の所とある。
 やっきりするのは、場所を聞くと、「FAXしますので。」だけで後は勝手にしてくれとばかりの所が多かった。
確かに、一々お客に説明するのは面倒かもしれないが、それが商売のはずである。
ましてや、スーパーで物を買うのと異なり人生最大の買い物をするわけであるのでもう少し親身に応対していいと思うのは私だけでしょうか!


確かに、こちらは予算の関係で安い物件しか目が行かず、もっと高額の物件を欲しい方は多々居られるので、
業者としては高額物件のお客様を 大事のしたい気持ちは重々理解できる。
 が、こちらとしても自らのキャパの最大限の買い物をする訳なので、そんな対応の業者とはつきあう気持ちにはなれない。
物件は業者が「専任」と取っていなければどこの業者からでも買えるのである。


また、話をしていると「こいつらほんとに資格を取って営業しいるのかな?」と疑問を持つ業者もいる。
自分で物件を見にも行かず、ただ送られた資料を読むだけの営業。それでは相手に伝わらない。


不動産業とは、コンサルタント営業と私は常々感じている。
お客さんは人生最大の買い物をする訳である。
ただ、スーパーで物を売るのとは根本的に異なる世界である。
2度と取り返しがつかない買い物をする訳なので、本当にそれを理解しているのかな?と疑問に思う業者が多々あった。


また。こちらは収容という名目での物件売買であるが、その分野での知識の無さを感じる場面も多々あった。
調整区域の農地の広告に対し、「収容でも家は建ちませんよ」とか「今の家の1,2倍しか買えないのでお宅は60坪は買えません」
とか、そんな業者は初心の帰ってもう1度勉強して欲しい!




☆市街化調整区域
原則として、調整区域には家を建てることは出来ない。
ただ、既存の宅地(当然であるが)や農家の分家とか沿道サービス業とか公共事業での収容者とかは、許可される。
で、地目が農地(田、畑)でも収容の名目で従前の敷地の1.2倍もしくは200㎡未満の場合は200㎡まで認められる。


 →従って、我が家は200㎡の宅地を農地に於いて取得する事が可能である。


 余談・・・調整区域でも雑種地などは、一般の人でも購入することは可能。
          だが、建築は出来ない。資材置き場とか家庭菜園とか駐車場とかに利用。
# by micmacbig | 2010-07-07 18:07 | 四方山話関連

難波金融伝

愛読書?です。

内容的には裏金融業者のお話ですので薦められるものではないですが、
やはり漫画の主人公。
最後は弱いものを助け、悪いやつらをやっつけるというストーリーです。
(トイストーリーとは関係ないです)
難波金融伝_f0212142_5212660.jpg


また、法律的にも非常に勉強となる内容です。
逆に、それだけの法律を知っていないと書けないと思います。

動画版もあります。スカパーとかギャオで時々やっているみたいですね。

ほかの漫画はあまり見ませんが、これだけはしっかりと本棚に保存してあります。

天の声
 「そんなのを、何時までも置いていくんじゃね~よ!早く処分しろよな!!!」
# by micmacbig | 2010-07-03 05:22 | 四方山話関連

お土産

頂きました。八重山のお土産を。
メーカーとしては有名どころですので、お近くの酒屋さんでも見られます。

このねっとりした巻きつくような飲み心地が泡盛の代名詞です。
でも、残念なのは25度のやつでした。
焼酎もそうですが、35度の方が美味いですね。
日本酒でもそうですね、
あの19度から20度ある原酒旨味は一度味わうと忘れません。
お土産_f0212142_5415025.jpg




そして、ちょくちょく登場する「ラー油」ですが、新しいバージョンです。
某スーパーの自家製ラー油です。
ほかの店でも出ていますが、こちらの方が高いですが旨味があります。
お土産_f0212142_5424529.jpg




でも、そんなには食べられません。
若い方には敵いませんね。

考えてみれば昔はご飯にマーガリンを混ぜて醤油を掛けて食べていましたから
やっぱ、エネルギーを使っていたんですね。
あれで、丼飯を食べていたんですから。・・・・(笑っちゃうね!)
# by micmacbig | 2010-07-02 05:43 | 食べる・飲む関連

ガンダム

静岡に行った帰りに何時もは150号線に回るんですが本日は他の用事もあり国1を来ました。

そして東静岡駅に差し掛かるとお~見えてきました。
別にファンでもおたくでもありませんが静岡の象徴?ですね。
ガ・ン・ダ・ム
周りは囲いがしてあってそばには行けないのでフェンス越しにですが。
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ガンダム_f0212142_5214868.jpg

何人かのギャラリーがいましたよ。

ファンかな?おたくかな?私みたいな単なるかな?

神戸の鉄人28号に負けないような全国規模のガンダムになってください。
# by micmacbig | 2010-07-01 05:25 | 四方山話関連